リフジオ・アッシエッタではポレンタとソーセージの昼食を摂り、コレ・ラウソン(2,490メートル)、コレ・ブレジア(2,381メートル)、コレ・コスタ・ピアナ(2,313メートル)、コレ・ブルゲット(2,299メートル)、コレ・バセット(2,424メートル)の小さな小径が続く、ストラーダの最後のセクションを進みました。1930年代に名士のアニェッリ家(フィアットの創業者)によって建てられたコミカルな醜さを持つスキーリゾート セストリエーレに続く20キロメートルのグラベルです。ここからは、ターマックに戻ってチゾネ・バレーまで下り、コレ・デレ・フィネストーレの南側を通ってリフジオ・デレ・レーンまで上がって行きました。2日間で65キロメートルの道のり(40キロメートルのグラベル、1,950メートルの上り坂)を制覇した後には、イタリア料理のディナーをたっぷり楽しみました。アッシエッタにもう1泊して、次の日の朝に、ピエモンテの山々に抱かれた大きな新しい冒険を終え、豊かな気持ちで街に戻りました。