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Albasini Ends Swiss Drought in Romandie

01 5月 2014

オリカ・グリーンエッジのミハエル・アルバジーニがツール・ド・ロマンディの第一ステージで優勝し、十年振りとなるスイス人選手の自国ツアーでの勝利を飾った。フィニッシュラインが視界に入ると少なくなった集団から飛び出し、アルバジーニは既にアタックをかけ前方にいたトマ・ヴォクレール(ユーロップカー)をいとも簡単に追い抜くと、シオンでの勝利へ向かった。そして2014年チーム通算13勝目、アルバジーニにとって初勝利を挙げた。

『やっぱりスイスのレースだと気合の入り方がいつもとは違うよ。もちろん地元でレースをするなら何か見せたいからね。だから今日は勝てて本当に嬉しいし、いい勝利だったと思う。自分自身がいい状態の時に結果をしっかり出せるっていうのはとても重要だったよ。スイス人選手が最後にここで勝ってから10年だし、みんな僕の勝利を喜んでくれているはずさ。』とアルバジーニはコメントした。

Albasini sprints for victory

雪の影響でステージ序盤は短縮せざるを得なかった。シンプロン峠はルートから外され、更にスタート地点もアスコナからブリガーバートに移されたので総距離が半分以下となった。その結果、ステージ後半にあるカテゴリー2級の山岳がこの88㎞のステージで最も重要なポイントといえた。

ステージ変更により戦略を変えざるを得なかったにも関わらず、アルバジーニは雪の峠を避けられ満足だった。そしてステージが短くなった事でゴール地点での混戦が予想される中、彼は自信を持って臨んだ。

『もしステージ変更が無かったら僕たちは雨と雪の中を走ることになっただろうね。そうならなくて本当によかったよ。とても寒く危険なものになったはずだから、賢明な判断だと思う。全て僕にとって良い方向に動いてくれたから文句なんてないよ。』とアルバジーニはコメントした。

2人のスイス人選手、イアムサイクリングのレト・ホーレンシュタイン、BMCレーシングのシルヴァン・ディリエルに加えロット・ベリソルのボリス・ファレーが最初のアタックをかけた。しかし3人を追う集団は彼らに長いリードを許さず、2級山岳に差し掛かった頃には集団に飲み込まれた。その後も何人かの選手がアタックをかけるが上手くいかなかった。

『実際のところ今日一日中調子が良かったんだ。辛いって感じることもなかったね。最後の登りも凄く楽だったし、限界は一切感じなかったよ。』とアルバジーニは言った。

アスタナのヴィンチェンツォ・ニバリは下りを利用して集団から抜け出し、高いダウンヒルの技術で知られている彼は30秒のリードを生み出した。それはレースで勝つ為の賭けだったと言える。

『人数が少なくなってきたのを見計らって集団の間を縫って行ったんだ。ここまで来るとこのステージでいい結果が残せるって自信があったよ。運が全てとは言わないけど、ああいった状況だと色んなことが起こり得るしね。だからすぐに反応出来るように前にいる必要があったんだけど、上手くやれたと思うよ。』とアルバジーニは説明した。

『ニバリがダウンヒルでアタックをかけた時はちょっと不安になったよ。』とアルバジーニは加えた。『集団が彼を先に行かせないのは明らかだったし、僕は彼が一人でゴールまで行けるとは思わなかったよ。』

Another hands up for ORICA-GreenEDGE

キャメロン・マイヤーは終盤でアルバジーニに勝利の鍵となったサポートをした。ラスト5㎞で集団がニバリを飲み込んだ時、マイヤーはアルバジーニが良いポジションを取れるようにエスコートした。しかしそれはアルバジーニの為だけでなく、マイヤーの最終的な望みを叶える為にも役立ったと言える。

ボーナスタイムにより、アルバジーニは総合順位で2位となりプロローグで勝ったクイック・ステップのミカル・クヴィアトコウスキーの後ろにつけた。同じくトップと5秒差でガーミン・シャープのラムナス・ナヴァルダスカスが3位につけた。16位だった順位をマイヤーは第一ステージ終了後、12位まで順位を上げた。

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